◆ Hope〜虹色の海に
海に浮かぶ虹色の戦士達が、
打ち寄せる大きな波を、止めている。
彼らには届いているのだろう。
いのちの声が。
島に打ち寄せるさざ波は、私の鼓動。
波間に差し込む太陽の光は、私の源。
地球の叫びは、私の叫び。
そう、私たちは、ひとつの大きないのち。
なのに、いつからだろう。
心の声が、聞こえなくなったのは。
耳を澄ますのを忘れたのは。
自分の心に出会ったら、ありのままであればいい。
声となって出てくるまで、躍動となって動き出すまで。
うまれたままで、あればいい。
ただのあなたで、あればいい。
こころのままで、生きればいい。
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突き詰めていけば、みなが生命の危機を感じているのかもしれません。
彼らは、大型トラックに轢き殺されようとしているようなものです。
そこで「轢かないでくれ!」と叫んでいるのです。
自分の子どもが車に轢かれそうになったら、あなたは「あぶない!」と叫ぶでしょう。
その声を「過激だ」という人もいるかもしれませんが、状況によっては、叫ぶしかない時もあるのです。
ブログ:Radio Activeより
http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/
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瀬戸内の静かな美しい島、祝島に、新しい原子力発電所がつくられようとしています。
埋めたて工事が強行されようとしている今、海上では地元の、そして全国から集まった人達がカヤックや舟でバリケードをつくり、体を張って島の未来を守っています。
■9月の山口県議会の一般質問で、祝島のことが取り上げられます。
久米慶典議員=9月30日10:00〜 ※インターネット中継あり。
1,知事の政治姿勢について
2,上関原子力発電所建設計画について
他5項目
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※祝島からも傍聴に行くことを決定しているそうです。
お時間のある方はぜひ山口県庁へ!
by kco_sawada
| 2009-09-27 00:42
| 自然からの贈り物